うつ病が消える究極のカウンセリング

 

今日はさらに、心のドクター佐藤康行先生のカウンセリング研修における

「真我の鏡返し」についての質疑応答を追ってみます。

 

【質疑応答1】

研修生:

言葉を鏡返しするのさえ難しいと思ったのですが、心とか真我を見るっていうのは、

どういうところをポイントとしたらいいんでしょうか?

 

佐藤先生:

言葉と心ね。心ってのは一言でいいじゃない。

 

例えば、「うちの旦那、こうで、こうで。今日、こんなふうにして、大げんかしてきたの」。

 

「ああ、大げんかされてきたんですね」と言ったら、一回相手が言ったことを言ってるでしょう?

 

「それで今、ものすごくお腹立ちなんですね」と言ったら、心を鏡返ししたことになるじゃない。

 

で、もっと言うなら、「すんごい仲いい夫婦ですね。一つの素晴らしいですね」。

 

例えばここまで言っちゃうと、ここから相手はクエスチョンになっちゃう可能性があるわけ。

 

なんでこんなにけんかしたのに、「すごい仲いいですね」と言うんだろうって思う。

 

その瞬間は、こっち(真我)を見てるんです。

 

で、分からないわけ、分からないからここを開けて分かるようにしてあげる。

 

「普通はそんだけけんかしたら離婚しますよ」

「きっと相当仲いいから、お子さんがあんな立派じゃないですか」とか言ってあげれば。

 

「普通なら、ほんとに仲悪かったら、あんないい子育たないですよ」とかって発見してあげる。

 

「ああ、そうか。仲いいのか、我々は」と、

だんだん全然違う見方になってくるんです、あなたの持って行き方方によっては。

 

これが他のカウンセリングと全然違うところです。

この真我カウンセリング。

 

あなたの話の持って行き方によって、伝え方によって相手が本当に「そうだな」と思ったら、

その場で仲良くなりますよ。

 

 

【質疑応答2】

研修生:

相手の話を聞いてる時に、真我の鏡返しが分かってなくても、

とりあえず「素晴らしい」と言ってから湧き上がってきたことを伝えたらよろしいんでしょうか?

 

佐藤先生:

基本的に相手の言わんとしてる心を分かることが一番大事なんです。

言葉じりは全く反対のことを言ってる可能性があるから。

 

でも、何で言葉の鏡返しをやったかというと、

それほど言葉をそのまま取るのは難しいですよってことを皆さんに教えるために。

それもやっておく必要がある。

 

相手の言わんとしてることをそのままパチッと受け取るのは簡単なようで意外に難しいんです。

なぜかというと、自分の考えがあるから。

 

自分の考えというものをろ過して取るから、

同じことを言われても全く違うように取っちゃう可能性があるわけ。

 

自分のフィルターを通してしか聞けないから、人は。

 

だから、その訓練も必要なわけです。

相手の話を正しく聞く訓練が必要なわけです。

今日はだいぶ趣旨も早く分かったから、そういう方が少なかったけどね。

 

言葉の鏡返しの訓練をやるだけでも、相手が「こういう悩みあるんです」と言ったら、

年配だったり、キャリアが豊富だったり、プロの人がみんなドツボにはまるんです。

 

ドツボってのは、相手に教えちゃうんです。

 

「こうしたらいい、こうしたらいい」と指導しちゃうわけ。

 

指導して言って、もし本当にその通りやったらどうなんですか?

 

あなたは責任持てますか?

 

その人の人生に対して。

 

そのバックボーンも知らないで言っちゃって、責任取れるでしょうか。

取れないでしょう?

 

だから、教えるんじゃないんです。

 

相手の中からやっていって、気づかせていくんです。

 

そして掘り起こしたら、もう真我しかないんだから、

愛しかないんだから、落としどころは決まってるんです。

 

 

「真我の鏡返し」の急所が凝縮された質疑応答ですね。

明日は、具体的な例を追っていきます。

 

 

 

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