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最新のうつ病治療|「心の仕組み」心の3層構造03-02~Ⅰ.時間的全体から本当の自分を開発する

「心の仕組み」心の3層構造

3.「本当の自分」に出会う最短距離

Ⅰ.時間的全体から本当の自分を開発する

私たちが生きている時間を一本の線で表しましょう。すると、最初に「オギャア」と生まれて、「現在」があって、そしていつか「死」にます。

この時間を「一生」と言います。

今までのよくある考え方では、現在から、自分の欲望や願望をもとに、ある特定の将来に対して、目標を立てます。いわゆる成功哲学や願望実現法などの自己啓発の方法がそれにあたります。

たとえば大成功者を見て「金持ちになりたい」「高級車に乗りたい」「海外に別荘を持ちたい」などと、「ああなりたい」「こうしたい」といった自分にとって価値のある明確な目標設定をするわけです。

そして、それに向かって計画を立てる。そして、実行するにあたってやる気を出したり、困難に負けないように積極思考を頭に叩き込んだりするのです。

◆バラになろうとするチューリップ

しかし、このやり方だと、根本的に間違う可能性があるのです。というのも、自分が本来持っている性質とまったく異なる望みを持って、目標を定めてしまいがちだからです。たとえるなら、自分は本来チューリップの花なのに、バラのように咲きたい、という願望を持つようなものです。

実際の花はそういった間違いは絶対に犯しません。チューリップはチューリップらしく、バラはバラらしく咲くことが最高であり、自然は間違えないのです。しかし、人間は「本当の自分」を知る前に、自分とは違う他人と比較して「ああなりたい」「こうなりたい」と思ってしまうのです。

例えば会社の社長に全然向いてない人が、「社長になるのが成功だ」「社長になったら幸せになれる」と思い込んで社長になる目標設定をして、何年か後に社長になっても、家族はバラバラ、身体はズタズタでは本末転倒といえます。しかし現実に、こうした本来の役割でない仕事に無理をして取り組み、苦しんでいる人が圧倒的に多いのです。

もし、あなたが今、ある程度の成功を収め、もしくはそれなりの生活を送り、世間から見れば申し分ないはずなのにいろいろな問題に見舞われていたり、やる気が失われていたりするとしたら、本来やるべきことではないことに取り組んでいる可能性があります。

あなたは自分が何の花なのか、間違えていないと言い切れますか。

バラとチューリップ
◆目標は一番遠いところから立てる

では、目標はどのように立てればよいのでしょうか。

たとえば、東京に住んでいる人がアメリカに行くことを決めたら、成田空港に行きます。

そして、成田空港に行くために、どこの駅に行き、どの電車に乗るか、という次にすべきことが決まってくるのです。

北海道に行くと決めたら、羽田空港に行かなくてはなりません。そしてそのためにはモノレールに乗って、電車に乗って…というように、近いところは後から決まってきます。

目標は一番遠い所から立てるのです。

その目標が決まってはじめて、そのために次に何をすべきか、より近いところが決まるのです。

では、私たちのこの人生で一番遠いところはどこでしょう。
それは、この肉体を去るとき、つまり死ぬときです。

人間は例外なくいつか必ず死にます。
その時がいつ来るのかは、誰にもわかりません。

あなたが天寿を全うしてこの世を去るときを想像してみてください。

そして、自分の人生を振り返って心の底から、

「ああ、自分の人生はすばらしかった!」「最高だった!」「なんていい人生だったんだろう!」

と思え、

「いろいろあったけど、今となっては何の一点の曇りもない。やることはすべてやり切った!」
「人生の目的、自分の生きる使命、天命を全うした!」

と感じ、そして、愛する人に囲まれて、本当に心の底から「ありがとう!」と感謝の心に満ちあふれて、この世を去れたらどうですか。

あなたにとってこれ以上の最高の人生はありません。これこそ、人生の最高の終着点、究極の結論なのです。

これが、人生の最終目的地であり、この目的地をまずはっきりさせる必要があります。そして、この最終地点から、過去と現在を見ることで、自分がこの人生において何をすべきかが明確に見えてくるのです。

◆死から生を見る

つまり、現在から将来に目標を立てるのではなく、まったく正反対に、「最高の人生を生き切った」という地点から人生を見ていきます。一度、死に臨み、死から生を見るのです。

あなたがこの世を去るときに、生きることの尊さ、命の尊さ、時間の尊さがわかります。頭でわかるのではなく、魂でわかるのです。

死ぬ時には、お金も土地も財産も肉体も愛する家族も何も持っていけません。人生で手に入れたあらゆるものをすべて置いていかなくてはならないのです。

そして、肉体の命を置いてあの世に去る時、その時に初めて、後から付け加えたのではない「本当の自分」が浮き彫りになります。

あなたが死に臨んだその瞬間、これまで大切だと思ってきたものを手放さざるをえなくなり、そして、人生において一番価値のあるもの、すなわち本当の自分を全身で体感し、魂の底で目覚めるのです。

考えてもみてください。

この人生は一回限りです。

あなたの肉体の命が終わり、死ぬ時になってやっと「本当の自分」に目覚め、今回の人生でどう生きるべきだったか、何をすべきだったかに気づいたとしても、遅いのです。

だからこそ、死ぬ時にそれに気づくのではなく、まさに、今、一日も早く「本当の自分」に目覚め、そして、残りの人生をその「本当の自分」を出して生き切っていく、自分の本来の役割を知り、それを果たしていくことこそ、人生において最も大切なことなのです。

時間的全体から「本当の自分」を体感し、開発するこの手法を、私は「未来内観」と呼んでいます。

「最高の人生を生き切った」という一番遠い人生の目的地から、あなたの過去そして現在を見ていきます。

今、肉体をもって生きている時に、この体験をすることで、自分は何のためにこの世に生を受け、そしてどういう役割があり、何をやって残りの人生を生きていくのかという、自分の生きる使命を自覚し、人生の究極の目的が明確になるのです。

そんなことが本当にできるのでしょうか。

約30年に渡り、15万人以上の方々を見てきた事実から断言できますが、それが可能なのです。肉体を持ったままで、一度「死んで」、時間的全体から人生を見ることで「本当の自分」を全身で知る、すなわち体感することができるのです。

死から生を見る(時間的全体・未来内観)
「心の仕組み」心の3層構造
3.「本当の自分」に出会う最短距離
Ⅱ.空間的全体から本当の自分を開発する

 

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