うつ病が消える究極のカウンセリング

引き続き、佐藤先生の「うつ病は90日で90%治る」より、詳細を見ていきます。

 

記憶の話に戻りますと、記憶というのは、その人がその時に捉えたものでしかありません。

 

その捉え方にも、その前の記憶が関連しています。

 

例えば、親が厳しくて、幼少のころに殴られたという出来事があったとします。

 

そのことを、親は自分を愛していなかったとして刻み込んでしまうと、そこに恨みの心が発生するわけです。

 

そのことが、それ以降の全ての行動になって表れます。

 

そうして、親は自分を愛していなかったと、そのように捉えるのは、そう捉える要因が既にその人のなかにあったからということになります。

 

精神的に病むと、例えば、うつの状態になったりすると、以前から自覚していた体の不調を過大評価しがちになります。

 

また、自分の過去を、普通の人以上に不幸だと言いがちです。

 

反対に、精神状態が良いと、本当は肉体的に疾患があったとしても、自覚せずに生活していることもあります。

 

このことからも分かるように、人間の記憶というのは、自己都合ということが言えるのです。

 

 

続きはまた明日。

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