うつ病が消える究極のカウンセリング

引き続き、佐藤先生の「うつ病は90日で90%治る」より、詳細を見ていきます。

 

この方は、市内の図書館中の本を全部読みまくったというぐらいに本を読みました。

 

その行動の根にあるのは、外に何かを求め続けているということです。

 

それも実は、型にはまるための読む本になっていたわけです。

 

どういうことかと言うと、親に言い続けられた「こうしなさい」というその状況を、無意識に、今度は本をその代わりとして求めていたわけです。

 

親に型にはめられて、その親から離れたら、今度はその型を本に求めたということです。

 

そのような脳構造が、成長の過程での環境の中でできあがって、買い物にそのように表れたり、何をやっているのか分からないぐらい本を読んだり、食べ物に求めたりしていたわけです。

 

それが過食症の原因だったということは、手に取るように分かりました。

 

このように、自分の中に全部あるということが分かれば自信につながりますし、なおかつ表に求めなくなります。

 

自分で原因を掴んだら、そのあとは、今までの習慣の流れを変えてしまえば良いのです。

 

これは、外からの力で制御することとはまるっきり違います。

 

規則正しく栄養を摂りましょうというところから入って、外部のプログラムに沿わせても、元に戻るのは時間の問題です。

 

そんなものは食べてはいけませんと取り上げるところから始めても、また口にするようになるのは目に見えています。

 

本人が自分で気づいて、そして、それに沿った適切な助けを選択し施して、元に戻っていくことが本来なのです。

 

そういう意味で、表れている症状を、その人にとっての大切なメッセージであるという謙虚な姿勢で受け止め、それに沿わせていくという姿勢が医療に求められます。

 

 

続きはまた明日。

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