真我メソッド 実証例-奇跡の体験談・回復報告

北海道・49歳・男性

 昨年の秋に母さんが亡くなりました。私の故郷は北海道のオホーツクなのですが、母さんが亡くなる一年前に、故郷から母さんを呼び、一緒に暮らしていました。

 同居から一カ月が過ぎた頃、妻が母さんを嫌うようになり、辛くあたるようになりました。一番きついのは母さんに対して無視するというもので、私はいたたまれなくなって妻と相当もめたのですが、妻が家を出たり、少しして戻ってきたりということなどがあり、そこから私は妻を恨むようになりました。

 その後、母さんが急に倒れて入院、末期癌だと宣告され、それから一カ月後に母さんは亡くなりました。私は仕事が忙しく出張が多くて、本当に母さんに何もしてあげられず、妻は病院に一切行ってくれなかったので、とにかく妻を恨みました。

 母さんの死の辛さと妻への怒りで、人はこんなに人間を恨むことができるのかというぐらい恨みました。「未来内観コース」を受講する目的は、母さんへの懺悔の気持ちと、いつ離婚するのかを決めるためでした。来月にするのか、子供が社会に出るまで辛抱するのか、それをはっきりさせるために受講したのです。

 一日目は全然ダメで、みなさん、横で歓喜の涙でしたが、私は「なぜみなさんはそんなになれるのだろう」と思って……。講師は「大丈夫ですよ」と言ってくれて、それでも不安な気持ちのまま二日目を迎えたのですが、その二日目の朝に、いきなり真我が開きました。

 なんというか、本当に救われたのですが、そこで死から生を見るということを徹底してやっていて、母さんの深い愛に本当に気付き、そして驚いたことに、一瞬にしてあんなに恨んでいた妻をなぜか許せたのです。未だにどうしてかはわからないのですが、簡単に許すことができたのです。

 私は家に帰り、妻に言ったのです。「もう一度頑張るよ」。一年以上家庭内別居でしたから、妻も私を受け入れる事は無いと思っていたのですが、妻は笑顔で頷いてくれました。彼女も辛かったのです。離婚ではなく「もう一度……」の言葉を待っていたのです。

 私は、もっと真我を追究しなくてはと思い、すぐに「宇宙無限力体得コース」を受講しました。強烈でした。あの母さんと自分が一つだということがわかって、あの優しい母さんの愛と自分が一緒なのかと思って、こんなに人を恨んだ人間が、こんなに自分には深い愛があったのだということがわかり、その時に「妻を許す」、ではなく、「妻に許してもらわなければいけないのだ」ということがわかったのです。

 母さんは、妻が辛くあたる度に必ず「嫁を大事にしないさい、大事にしなさい」と私に言うのです。なぜ、辛い思いをしているのに、そんなに大事にしろと言うのかがわかりませんでした。しかし、母さんとひとつになった時、はじめて気付いたのです。

 私が妻を大事にしていれば、妻は一生懸命に母さんのことを大事にしてくれたのだと。私の心が母さんも妻も苦しめていたのだと。そして、母さんは、私たちの幸せだけを願い「大事にしなさい」と言って死んでいったのだとわかり、本当に後悔しました。母さんは真我そのものだったのです。

 私は、両親に何一つ親孝行しませんでした。両親の深い愛に応える事ができない懺悔の気持ちに苦しんでいましたが、佐藤学長から「おふくろさんは生きているんです。自分の死で息子が苦しんでいたらおふくろさんはうかばれないじゃありませんか」と言われ、一瞬にして後悔の念が愛と感謝に変わりました。

 そして、天命を知りました。介護を通じてお年寄りのために役立つことをやっていこう、まだ間に合う、父さん母さんに親孝行できるじゃないか。

 今は、妻も応援してくれ、来春の施設開業を目指して準備中です。以前は、茶の間に誰もいない我が家でしたが、今は、妻や子供たちの楽しい会話が弾む明るい家庭に戻りました。

 講師の話にオセロのように黒から白にまさに真逆にひっくり返るというお話がありましたが、私の心は見事に一瞬にしてかわりました。

 幸せです。二度と苦しむ事はありません。そして、真我に出逢い本当に人を愛することを知りました。

 真我を一番に、心から感謝しております。

薬のみに頼らない最新のうつ病治療
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