【パニック障害克服】体験談

パニック障害による自傷行為、薬依存から脱却

東京都・50代・女性

 皆様、こんにちは。今、ご紹介をいただきました佐藤由美子と申します。
よろしくお願いいたします。

 私は、今から15年ほど前に、ある日の夕方、急に突然、動悸と気分が
悪くなりまして、それで、すぐ横になったんですね。でも、動悸はおさまらず、
口から心臓が飛び出しそうなほど苦しい思いをいたしまして、主人にそのとき
電話をして、「早く帰ってきて」と頼んだのですね。

 ところが、2時間、待っていたんです。ほんとにすごく辛く、悲しい体験
でした。主人が戻ってきたら、不思議なことに、ピタッとその動悸が治まったん
ですね。あれ、何だったんだろう、何だったんだろう、と思いながら、
その日は過ぎていきました。

 その次の日の夕方、もしかして、また昨日のことがと思った瞬間に、また
動悸が、もうドキドキドキドキ、心臓がもう口から飛び出しそうなほどひどく。

それから、もう一人で家にいることもできなくなりまして、心療内科に行き、
軽く検査をして、その担当の先生に言われた一言が、「あっパニック障害ですねー」
と簡単に言われまして、「安定剤処方しますので、また一週間後に来てください」
と言われまして、その時すごく私、ショックで、”私は絶対、精神病じゃない。
まして、パニック障害なんかじゃない”って思いたかったんですね。
 
 ところが、あのー、電車にも乗れなくなりまして、で、バスに乗っても、
バスならすぐ降りれればいいや、と思って乗るんですけども、まず、バスにも
乗れなくなりました。そして、大好きな、あの買い物すごく好きなんですね。
ところが、まずお店に入る、そこまではいいんです。でも、レジに並んでると、
そこでまた動悸が始まりますと、もうそれっから、もう、買い物できなくなって
しまうんです。そうすると、まず、一人家にいることができない、どこにも行く
ことができない。ということで、あの、実家の方に帰ることになりました。

 で、実家で過ごすんですが、やはり親に言ってもわかってくれないんですね。
こんだけ私すごいの、動悸がして辛いのって言っても、わかってもらえなく、
すごく孤独感を感じておりました。

 そして、ある日、友人が「真我療法っていうのがあるんだけど、受けてみない?」
っと、言ってくださったんですね。でも、「真我療法ってなに? 私何するの、
えーちょっと怖い、不安」と思って、受けずにいました。
 
 ところが、一年たって、その友達に、また「真我療法受けてみようよ」と言われ、
「一生、このままでいいの?」って、「一生、このまま薬を飲み続けて生きていくの?」

 私、恥ずかしいんですけども、ほんとにすごく苦しくて、自分が生きている意味が
わからなくて、自殺行為を、ほんとに何回もしたんですね。薬を大量に飲んだことも
ありますし、で、薬を今度、親が管理をいたしまして、それで、それでも生きて
いきたくなくて、手首を切ったりとかしたんですね。それでも、死にきれずにいた
ところを、そうやって友達に教えてもらい、で、受ける決意をいたしました。

 二日間受けたんですけども、ほんとに不思議なくらいに、自分の生きている意味が
わかり、で、両親に愛されている意味がわかり、私が生きていることにすごく感謝
できて、自分のことも愛することができ、両親のことも愛することができ、
なんてこんな素晴らしい人生なんだろう、って思えたんですね、そのときに。

 ただ、薬はすぐ止められなかったんですよ。心療内科の先生に、「薬をすぐ
止めたら、前以上に副作用が起きるから、そういうこと決して止めてね。徐々に、
徐々に、薬止めていきましょ。」って言われてたんですね。

 でも、私の友達に、「まだ薬止めてないの?なんで?今すぐ止めて!」と言われ、
怒られまして、私はその日に薬を止めました。でも、電車に乗るのがすごく怖かったん
ですよ。で、電車に乗り、やはり、落ち着きがなくなり、動悸が始まり、でも、
私は真我療法を受けていたので、私は大丈夫、絶対大丈夫と唱えているうちに、
自然と動悸が収まったんですね。

 それで、今では薬を飲むこともなく、自由に楽しく毎日を過ごしておりますし、
お仕事も大好きな洋服の仕事をさせていただいてます。そして、やはり、友達と
一緒に旅行ができるんですね。もうあちこちいろんなとこにも行けて、で、
今でも両親とも仲良く旅行に行ったりもしてますし、なので、ぜひ皆さんに、
この真我療法を受けていただきたいと思っています。

 そして、私は今、パニック障害になったことを心の底からよかったと思っています。
皆様に、この前で、体験をお話しさせていただくことができたこともうれしく思って
おりますし、そして、私は使命を見つけたんですね。

 私は、この自分がパニック障害になったことを通して、今度は、その、
苦しんでいる人を助けたいと思っております。なので、もしも今、辛くて、
苦しくて、助けてって言っている方がいたら、ぜひ、私についてきてください。
一緒に、治していこうと思います。絶対治ります。私が見本ですので、一日で
薬を止めることができました。

 今、ほんとに幸せです。何も不安もなく生きておりますので、ぜひ、皆様も
この真我療法を体験していただきたいと思っております。

竹本院長

 えー、ちょっと、医学的な解説を少しさせてもらいます。

 パニック障害というのは、動悸とか息苦しさ、そういったものが予期できない状態で、
突然襲ってくるということで、そういった発作がパニック発作といわれます。それで、
いつ起こるかわからないので、なかなか公共の場に出られなくなる。
先ほどもおっしゃっておられたように電車にも乗れなくなると、そういったような障害、
社会生活が非常に障害されるようなしくみです。

佐藤先生

 佐藤由美子さんね、この体験の中に、すべてが色々含まれていたと。で、突然ね、
恐怖、不安が溢れてきたときに、夫が帰ってきたときにピタッと止まったという話。
要するに、人間の恐怖の中で、愛を失う恐怖が大変大きい。まあ、それは、どういう形
かはわかりませんけど、愛を失う恐怖。だから、愛を失ってなかったんだということが
わかったときに、その恐怖感が止まるわけ。

 でも、その愛は、どこから、誰かからもらうものなのか?くれる人がいたら、
その恐怖は無くなる。としたら、本当にくれる人はいるんだろうか、というふうな別な、
また、恐怖感が出てきます。

 で、佐藤由美子さんの大変流れとしていいのは、自分の体験を使命に変えようと
されているところ。そうすると、永久に、もう前に戻らないでしょう。

 なぜならば、愛はもらうものじゃなくて、真我という、真我は無限の愛です。
この無限にある出しても減らない無限の愛を、今度は出す番に回ってくる。
自分から出してく、出してくと、人から貰わなくても、自分から出していくから、
いくらでも出てくるわけです。その愛をいくらでも味わうことができるわけです。
 
 まず一番最初は、自分を心から愛せるようになります。心から愛でいっぱいになると、
不足感がありませんから、貰おうとしなくなります。むしろ、あげようとする子なら、
あげる喜びを味わえるようになる。で、過去の忌まわしい体験を使命にし、そして、
愛の、愛という薬をちゃんと知っちゃったから、愛は最高の薬ということも知っちゃった
わけです。副作用のない、いくら、いくら味わっても、いくら体験しても減らない、
そして、副作用のない愛という最高の薬をわかったということです。

 ぜひ、佐藤由美子さんのその姿勢で大変いいと思いますので、それからどんどん
多くの方に、そのね、ちりばめてください。はい、ありがとうございました。

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