【うつ病改善】体験談

うつ病で苦しみ、あらゆる抗うつ剤を服用、しかし黄金は自分の中にあったー!!

大井吉成(仮名)・岐阜県・51歳・男性
 私の父親は高校の教師でした。

 小さな町でしたので、近所からは「教師の息子」と呼ばれ、幼少期は懸命に優等生を演じていました。

 その影響か、ハメを外したいと思っても、いつも自制が加わり、他人からの評価を過度に気にするようになっていました。

 社会人になり、大企業へ入社したのですが、あることをきっかけに転職をすることになりました。

 転職先は50人程の零細企業でした。

 大企業とのギャップに悩むことが多く、さらに役員はワンマンばかりでした。

 入社して9年目、36歳の時のことです。

 我慢に我慢を重ねた結果、突然体が動かなくなりました。

 家庭の事情なども重なっていたのですが、まさか、この自分がうつになるなんて自身でも信じられませんでした。

 生きる目的を知りたくて、その回答が分からず悩みました。

 自信がなく、生きる望みがありませんでした。

 当時子どもは小学生で、極力病気のことが分からないように接していましたが、妻には苦労をかけてしまいました。

 心療内科へ通い、あらゆる抗うつ剤、睡眠促進剤、精神安定剤を服用しました。

 それでも根治できず、逆に副作用で苦しむことも多くありました。

 うつ関連の書籍は片っ端から読破し、最後には敢えて新任の先生を担当医に選び、自分自らが薬の処方をするほど、うつに関して専門家になっていました。

 カウンセリング、ヒーリング、森田療法、性格分析、断食療法、座禅、瞑想、気功、マインドコントロール、新興宗教に至るまで、様々なことを試しましたが、一時的には良くなる気はするのですが、結局効果はありませんでした。

 あげくの果てに、ある臨床心理士の先生から「あなたは年を経る毎に生き辛くなる性格」という宣告を受けるありさまでした。

 「人生をあきらめなさい」と言われているのと同じです。

 すべて自業自得、自分の狭い心が原因であったのですが、当時、すべて他人が悪い、世間が悪い、性格が悪い、性格を育てた親が悪いと、最も尊敬する父と、ありったけの愛を注いでくれた母を恨んでしまいました。

 まったく恐ろしい心でした。

 時折襲う自殺願望と戦いながら、やっぱり何とか治したいと思い、七泊八日の内観に行きました。

 そこでは過去の自分と向き合い、己の親不孝を知り、全てを悟った気になりました。

 忘れかけていたやる気もみなぎり、仕事もバリバリ出来るようになり、うつも完治したと自分も周囲も安堵しました。

 一年後、二回目の内観に行き、歯止めをしたつもりでした。 その後、多少の辛さは大丈夫でしたが、やがて限界を超えると、今まで以上に深い苦しみの泥沼に引きずり込まれました。

 「やっぱりダメだ」と絶望を覚えました。

 それでも内観に救いを求め、さらに重ねて二回内観を試みました。

 合計四回の内観でしたが、改善するどころか、(意味のあることでしたが)生きる目的は何か、死んだらどうなるか等、益々悩みが深くなりました。

 インドの聖人ラマナ・マハルシの本を読んでいて「真我」という言葉が気になり、ネットで検索したところ、真我開発講座の存在を知りました。

 「これが最後だ。これでだめなら出家して悟りを開くしかない。それ以外自分の生きる道はない」と堅く決意し、即座に申し込みました。
 
 「真我開発」という言葉には、魅力を感じたものの、わずか二日の短時間で心の変化があるのかどうか、実際のところ半信半疑でした。

 しかし、講座が始まって二、三時間で、その不安は吹き飛びました。

 「凄い」の一言でした。外に求めていた黄金が、実はこの自分の中にあったのでした。
 生まれてはじめて大量の涙を流しました。

 喜び一杯で岐路に着く新幹線で「ようやく求めていた本物に出会えた」とさらに体中からモリモリと、さらなる喜びが湧き上がる感触は忘れられません。

 瞬時の感動を味わうことは、内観などでも可能かも知れませんが、やがて冷え切ってしまうのです。

 真我開発講座では、あの感覚が受けた後もよみがえるのと、波はあるものの大局をみると確実に心が向上することです。

 「如何なる逆境にさいなまれても、報恩感謝の気持ちでいられること」を目的とした内観は、俗世間を離れた世捨てをしない限り、現代社会では維持が困難です。

 それは、内観やその他の方法では心の浅いところに留まるのに対して、本講座のベースが宇宙の真理そのものであるからと言えます。

 受講後の変化は数限りなくあります。

 一番嬉しいのは、常に緊張状態から一変して他人が気にならない自分中心になりました。

 これは自我の自己中心とは違う、真我中心(宇宙と一つ)のとても落ち着いた平穏な心になったのです。

 過去にはなかった感謝の気持ちが自然にわき出ます。

 見向きもしなかった家の掃除、洗濯、料理の手伝いも喜んでできるのは、自分でも驚きです。

 家族の変化は明確に分かります。

 鏡の法則とはよく言ったもので、特に子どものはしゃぎ様はこちらは笑いが止まりません。

 家内も私の顔つきが若返ったと、喜び、直ぐに受講の申し込みをしました。

 各々の部屋で寝ていた家族が、いつの間にか一つの部屋で寄り添って寝るようになりました。

 また、疎遠になりかけていた人が遊びに来たり、周りにも見えない多くの良い影響があります。

 また景色が変って見えます。

 目に映る自然の美しさが眩しくて感動を覚えます。子供の頃の心です。

 さらに最近では、起こる問題を悩むより、何かのメッセージであるので、まず良かったと思い、後でその理由を探す楽しみとして受け止めるようになりました。

 いずれ無意識にこれができる様になれば敵がいなくなるどころか、ありとあるゆる人・物・出来事が私の応援者であり、味方となって日に日により幸せになることは間違いありません。

 天命もはっきりとしてきました。

 これからがとても楽しみです。

 やっと求めていた本当の自分に出会うことができました。

 佐藤先生をはじめ講師の方々、スタッフの皆さんに、心から感謝申し上げます。

 ありがとうございました。

 

薬のみに頼らない最新のうつ病治療
東京日本橋の心療内科 YSこころのクリニック